リタイア生活はバラ色ではなかった
今から約2年前の2017年7月に脱サラしました。
何年も前から待ち焦がれたリタイア生活です。
嫌な上司の嫌な指示に従う必要もありません。
6棟78室から得られる不動産収入
物販から得られる年間約700万のキャッシュフロー
早期退職による割増退職金
運用で貯めた貯蓄
万全を期してのリタイアでした。
しかし!!!
リタイアしても何故だか気分が晴れません。
物販でもっと稼ごうと思っていたので
特に暇な訳でもありません。
なぜ?なぜ?
朝も会社員の時と同じように起き
毎日フィットネスクラブのプールで泳ぎ
夜も普通に規則正しく生活しました。
気分が晴れないのは物販のキャッシュフローが
年間700万→年間300万
に一気に落ちたことも関係あるかもしれません。
それでも他の不動産収入があり
生活には困りません。
妻は週に3日ほど働きに出ていましたが
物販で売れなくなると、ぼーとする時間が多くなり
働いている妻に何となく悪いなー
という気持ちもあったと思います。
学生の子供達の教育上も良くないのでは?
という思いもあったかもしれません。
人によりリタイア時の状況は異なります。
年齢、家族構成、収入、貯蓄、など
さらに有り余る時間で何をするか?
も非常に重要です。
1年のリタイア生活の後
2018年6月から再就職しましたが
今の仕事も長くてあと4年しか
やるつもりは、ありません。
不動産のリタイア友人も
たくさんいるし次回は
同じ轍は踏みません。
人生楽しめるよう今から
考えていこうと思います。(^^♪